雪空のともだち

やっと地元の映画館でプリキュアの劇場版を観ることができました。
ガラガラの客席のど真ん中に居座るキモヲタのワタクシ、
そして周りは「母親&ちっちゃな女の子」の組み合わせばかり5組。
微妙に肩身が狭いと言うか、居心地が悪いです。
こんなことなら、池袋にしておけば良かったかも…。
長い予告編でおあずけを喰らい、ウンザリしてきたところで本編開始。
詳しいストーリーについては、プリキュアンの皆様は既に御存知かと
思いますし、もしかしたら未見の方もいらっしゃるかもしれませんので
語ることは差し控えますが、前作同様、東映アニメーション作品の
王道を行く作品であったと思います。全米が…というより、私が泣いた。
ダメヲタ的視点から語るとすれば、百合キュア的展開を感じる演出に
めまいを起こしそうになったり、ほのか…もとい、キュアホワイト
肩のラインに萌えたり、めったに見られないホワイトの表情にゾクゾク
したり、莉奈の好感度が急上昇したりと見所盛り沢山でありました。
で、まだ未使用のチケットが一枚あるのですが…やっぱり行くしか?