劇場の中心でプリキュ愛を叫ぶ

本日、プリキュアムービー最終日。ノルマ消化のため?
水曜に引き続き夜勤明け直行で地元の映画館へ行きました。
ポップコーンの誘惑と戦いつつ、劇場内へ。私の席は、ど真ん中。
キレてないですよ、ええ。私をキレさせたら大したものです。
一番乗りで着席し、このままガラガラだったら貸切状態だな…
と思ったのですが、後から小さな女の子と母親の組み合わせが
続々と入ってきて、残念ながら客席独り占めとはなりませんでした。
しかも水曜より人が多いです。さすが最終日。親子連れに包囲され、
今日も肩身が狭い大きなお友達のワタクシ。やっと2人目の男性が…!
と思ったら、小さな娘さんを連れていました。キモヲタはやっぱり俺だけか…。
今日の劇場内は、子供向けアニメ作品らしく、ちょっとにぎやか。
何と申しましょうか、一昨日に一度観ておいて良かったです。
もしも今日が初鑑賞だったら、相当苛立っていたと思います。
ぐずつく幼子、かすかに光る携帯の画面…上映中は
携帯電話の電源をお切り下さいます様、お願い申し上げます。
なぎほのの友情に感動し、莉奈の流し目に萌えつつ、
前作同様DVD購入を心に誓った真冬の昼下がり。
なかなかオンタイムで観ることもできず、録画したビデオテープも
山積みのまま、もうすぐ彼女たちとはお別れですが、やっぱり私は
この作品が大好きです。ぶっちゃけ、なぎさ達と出会えて良かった…。
たとえ田舎のシネコンで独り浮いていても、女性店員さんの
目が気になって記念グッズに手を伸ばすことができなくても、
私はプリキュアを…プリキュアを……プリキュアを………!