感動の すごい 最終回

やっとカレイドスターの最終回を見ることができました。(爆)
期待に違わぬ、評判に違わぬ素晴らしい終幕でございました。
エンタテインメントの定石から見たら、あのような展開は
あってはならないアクシデントと申しましょうか、
ぶっちゃけ台本ぶち壊しなイレギュラーな筈なのですが、
今までのストーリー、そらの理想を頭に入れた上で見ていると、
「そんなことはもう、どうでもいいや!」と思わせるような
妙な説得力があって、とても気持ちよい余韻が心に残りました。
これが、そらの目指す「争いのないステージ」なのですね…
朝日をバックに宙を舞うそら、とても美しゅうございました。